Jun 14, 2011

Amsterdamの住まい #カナルハウス篇

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お待たせしました。予告しておいてなかなかアップできずにいました~

さ、まずはカナルハウス篇。

カナルハウスはその言葉の通り、運河(カナル)沿いに建つ家をさします。ヨーロッパの住まいは取り壊しをせずに手入れをして住み継ぐ文化がありますが、今に残るカナルハウスの誕生は17世紀と言われているそう。そもそもオランダは国土(九州ほど)の1/4が水面下に沈んでいると言われ、堤防がなければ常に水没する危険があり、治水や干拓を繰り返してきました。川をせきとめダムを建造し、貿易港として栄えたアムステルダムは、17世紀にヨーロッパ屈指の都市へと発展します。貿易で富を得た豪商は荷物の積荷に便利な運河沿いに家を建て、富を誇示するように思い思いのファサードを設えました。一軒として同じ家がないのはこんなエピソードがあるからなのですね。

そして時は21世紀。時代は変われど、カナルハウスはやはり高級物件として人気を集めているようです。成功者の家、オフィスとして。


ちなみに、上の写真よりもさらに規模の大きいカナルハウスを見学できるミュージアムがあったので立ち寄ってきました。ん~ん中はまるでお城!

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外見からは想像できなかった、アンビリーバボーな土地の長さにはオソレイリマシタ。日本でいう長屋の発想なのでしょうが、市内とは思えぬ中庭づかい。黄金期といわれたアムステルダムはさぞ活気に満ち溢れていたのでしょうね。

次回更新では、ハウスボートをご紹介します!
お楽しみに~


::memo::

Museum Willet-Holthuysen(ウィレット=ホルトハイセン博物館)
Herengracht 605, Amsterdam
Admission Fees €8
Open 10:00~17:00 ※Sat,Sun,Holiday 11:00~
URL 
http://www.willetholthuysen.nl/
※I'amsterdam Cardの提示で無料で入場できます




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